エッサウィラは、大西洋に面した港町です。大西洋に沈む夕日がとても美しい場所です。15世紀、ポルトガル人の貿易の拠点地でした。その後、衰退するが、18世紀にフランス人によって現在の街として造られました。現在は、カモメが飛び交う海岸に、青空と白壁の街並みがとても美しいこの街です。小さい街ですが、海外の多くの芸術家やモロッコ人観光客が訪れる街です。(エッサウィラメディナ2001年世界遺産登録)